目からウロコの隠し技|静岡市の写真家 小関泰生のWEBサイト

目からウロコの隠し技

デジカメやカメラ、レンズの特性をうまく利用するとあっと驚くような写真が撮れます。
ほんの一部ですが、4つほど例を出してみます。

シャッタースピードを変えて非現実的な写真を撮る

風景写真(噴水)

例えば、噴水。スローシャッターで撮ると、流れているような動きのある写真になります。早いシャッタースピードで撮ると止まって見えます。

忘れがちな風景はアートになる

風景写真(看板とお店

写真を撮るとは被写体を狙った撮り方をします。こだわらずにシンプルに普段の生活で見落としがちなものを撮るとアートな雰囲気を出すことができます。

逆光で撮ると、透明感のある写真になる

背後から光を受けている状態(逆光)で撮ると、光の反射を利用した写真が撮れます。人物写真では髪がきらきら光り、海の写真では波のきらきらした感じがきれいに写ります。

斜光で撮ると、かっこよく美しく撮れる

人物の写真を撮るとき、光が斜めからあたっている状態(斜光)で撮ると顔の一部が陰になり、立体的に撮れます。

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